コロナウイルスによる経済危機からの脱却で現状一番効果があるのはワクチン接種だと思います。ただし、自治体により摂取できる時期が大きく異なります。その中で、東京と大阪に自衛隊の大規模ワクチン接種センターが開設されています。今回予約が取れましたので自衛隊東京大規模ワクチン接種センターでの接種に関してご紹介します。
※更新情報は2021年7月21日現在
※2021年7月27日更新:他者事例を追加
ワクチン種類は何かしら。
モデルナです。
接種当日は何が必要なのかしら?
接種券と本人確認書類のみです。
予約を取るまでの流れは下記記事をご参照ください。
1回目の記事をご参考ください。
下記は当日でも対応可能とのことです。
献血は48時間経過後からのようです。
私は地下鉄の大手町から歩いていきました。大手町駅は広いのでもしかすると駅内で10分以上歩くことになるかもしれませんので、最初から下記の出口に近い車両に乗るなどした方がいいかもしれません。下記写真の案内の紙は色々なところに貼ってあり、人もたくさん立っています。
大手町の出口さえ目指していけば大規模接種センターまでは迷わないかと思います。
全体的にとてもスムーズです。私は予約時間の20分前に着きましたが普通に入場できました。予約時間から多少前後しても問題なく入れるような感じでした。
1回目の人の列と2回目の人の列が分かれていました。
館内では写真撮影禁止なので写真はありませんので、流れのみ記載していきます。
今回は上記流れの中で何回も1回目の予診票を出したかどうかの確認がありました。回収し忘れた人がいるようです。
接種後に渡される紙になります。経過観察時間は接種者により15分と30分に分かれるようです。
1回目の接種の時と紙が少し変わっています。
注射部位がチェックボックスになりました。
2回ワクチンを打っているということで予防接種済証が渡されます。
2回ワクチン接種をしているという証明証です。
今回は全く痛くなかったです。
えっ!?終わったの?という感じで全く痛くなかったです!
激しい運動はせずに安静にして、お風呂には長くは浸からず入りました。患部は普通にしていると何も感じませんが、触れても痛くありません。腫れたり赤くなったりもしていません。
全く問題ありません。
起きても特に何も変化がありませんでした。1回目と同じく昼くらいからだんだん接種した左腕が痛くなってきただけで普通に仕事もできました。念のため軽くしていたこともあり仕事は早く終わったのは結果的に良かったです。
なんと、20時ころから頭痛が始まり熱を測ったら38.6度となっていました。氷嚢で冷やしながらベッドに寝たのですが、悪寒がして氷嚢を外して毛布と布団にくるまって寝ました。
1回目より反応があると聞いていた通りになりました。
記載している現状は朝10時くらいですが頭痛や悪寒はなくなりましたが、37.5度くらいの熱と接種した左腕の痛みがあります。この状況がコロナにかかったことではないのか心配だったので、副反応に関しての問い合わせセンターへ電話をしたところコロナにかかっているのではなく一般的な副反応の内容だとのことだったので安心しました。あと2日間熱が下がらなかったらまた電話をしてくれとのことでした。
12時ころには熱も平熱36.2度くらいになり、接種した左腕を動かすときの痛みもほぼなくなりました。ただし、接種した部分を押すと少し痛いです。
本日は家族サービスデーの予定でしたが一日ゆっくり休むことにしました。短い時間の副反応だったのでよかったです。
熱は平熱で痛みも全くありません。昨日の昼から大丈夫だったので問題ないだろうと思っていましたが問題なくよかったです!接種した場所を触っても全く痛くありません。
前から入れていた家族の予定(ディズニーランド)も無事に行くことができ、楽しめたのでよかったです。
初日:午前接種
6時間後:接種した左腕の痛み発生
8時間後:37.4度の発熱
翌日:38.9度の発熱、頭痛、悪寒、倦怠感、腰の痛み
翌々日:接種した左腕の痛み発生+かゆみあり
私と同じような症状が出たとのことでした。
下記のブログに記載していますが1回目をたまたま前日に予約が取れ接種できたので2回目までスムーズに実施することができました。私は運よく2回目まで早めに打つこともできて今後重症化はしない可能性が高く、これまで通りの感染症対策はしっかりしながらより経済活動を活発化していきたいと思います。
考え方が正しいのか分かりませんが、コロナのワクチン接種でこれほどの高熱が出て辛いのであれば、本当にコロナに感染した時にはもっとひどかったのではないかと感じました。ワクチン接種は必要だったのだと前向きに考えることにします。
ワクチン接種が進むと経済が復活してくると思うので、打ちたい人が早めに打てるようになるといいなと思います。