キッザニア情報サイト「キッザマニア」を運営しているマクナルです。 私には子供が二人います。キッザニアに入れるのは3歳以上となっていますので、二人とも3歳になった時からキッザニア東京に通っており、キッザニアプロフェッショナルの会員になっています。子供達の成長が目に見えて感じられるので親としてとても楽しく通っています。
いくつかのパビリオンとそのアクティビティについてご紹介します。今回は2023年3月9日第2部にオープンした「ぽん酢工房」についてご紹介します。
※今回は2023年3月12日現在の情報で記載
パビリオン「ぽん酢工房」ってなにかしら?
発酵食品の仕組みや食品衛生に関する知識を学びます。
何ができるのかしら?
ぽん酢を作るお仕事体験ができます。
パビリオン「ぽん酢工房」はアクティビティは1種類です。ぽん酢工房スタッフとして、発酵食品の仕組みや食品衛生に関する知識を学びながら、味付けぽん酢を作ります。
ものづくりのお仕事が体験できます。
ぽん酢工房スタッフとして、発酵食品の仕組みや食品衛生に関する知識を学びながら、味付けぽん酢を作ります。こだわりの味付けぽん酢を作りましょう。
お菓子工場の隣です。
20分
5~15歳
小さい子でも楽しめるお仕事だと思います。
Mizkan
「限りない品質向上による業績向上」を目指す企業とのことです!
味付けぽん酢を作る仕事をします。
発酵食品の仕組みや食品衛生に関する知識を学んだあと、味付けぽん酢の原料を専用のディスペンサーでブレンドし、ボトルに充填します。
ぽん酢工房では発酵食品の仕組みや食品衛生に関する知識を学びながら、味付けぽん酢を作ります。「どんな料理にかけたらおいしいか?」を考えながら、私たちと一緒にこだわりの味付けぽん酢を作りましょう!
食品開発センターとお菓子工場の間です。
お菓子工場の予約が混雑する中でぽん酢も混雑するとかなり大変な状況になります。
混雑している土日の開催頻度を下記に貼りました。第1部では20分間隔で開催。第2部では30分間隔で開催されていました。※入場者数が少ない時には体験回数が間引かれるのでこれよりも開催間隔が長くなります。
6人×18回=108人の体験人数となっていました。
20:45以降の体験回数は当初の設定ミスだと思います。
開始から2時間が30分間隔で、途中から20分間隔となっていました。
6人×12回=72人の体験人数でした。
まずはスクリーンをおろして写真撮影をします。これが最後の札に貼られる写真となります。
次にモニターを使いながら勉強をして、空のペットボトルに4種類のボトリングをして行きます。
その後、キャップをはめて、ラベルを貼って味ぽんの出来上がりです。
最後におすすめ料理の札を選んでそれに最初に写真を撮ったシールを貼って名前を書いて終了です。
成果物は味ぽんがもらえます。その味ぽんに札がかかっていて、それには写真が貼ってあり、名前も自分で記載します。
オープンした2023年3月9日第2部~15日第2部までの間、体験者に対してカンバッジ・マグネットが配布されていました。下の写真の左側が第1部配布のカンバッジ、右側が第2部配布のマグネットです。
現在はまだ発表されていません。他のアクティビティと比較すると、落ち着いたらプロアクトとしてリーダーができるかもしれないなと思います。
まだ会員限定のプロアクトはありません。
成果物が家で使える調味料なので親としても嬉しいです。2023/3/12に体験して賞味期限が2024/1/7なので10か月くらいあります。うちは体験した後、子供がぽん酢に合う料理を家で作ってと言ってきて、豚肉と白菜の重ね蒸し、餃子で使って美味しいと言って喜んでいました。
うちの子はものづくりがとても楽しいそうです。
ブログを記載していますが、TwitterやInstagramでも投稿をしています。ぜひ感想含めて送って頂ければありがたいです。
皆様のためになるような記事を書いていきたいと思います。