老後2000万円問題が出たときに私（マクナル）は特に不安は感じませんでした。
それは、ライフプランニングを作成しており自分に必要なお金はいくらくらいなのかをある程度把握していたからです。現状の過ごし方、老後に望む過ごし方によって老後に必要な金額は変わります。
今回はJREポイントのオフピークポイントサービス利用によるお得なポイント還元をご紹介します。
※更新情報は2021年3月12日現在
オフピークポイントサービスって何かしら。
JR東日本が推進する新しい通勤スタイルを応援する施策の一つです。
何がお得になるのかしら？
JREポイントが付与されます。
JR東日本は、「旅と暮らしを新しいカタチに。～Styling the new～」をコンセプトワードとして、新たなライフスタイルの提案に取り組んでいます。2021年春より、多様化する通勤スタイルに合わせ、JRE POINTの２つのサービスを開始します。
私は定期券をもっているのでオフピークポイントサービスをご紹介します。
2021年3月15日から、平日の朝にSuica通勤定期券で、対象エリアの各駅でポイント還元対象となる時間帯に入場した後、対象エリア内の駅で出場した場合に、JRE POINTを還元します。
エントリーが必要なので利用可能な方は忘れずにエントリーしてください
JRE POINTに登録済のSuica通勤定期券により、平日の朝に、対象エリアの駅でポイント還元対象となる時間帯に、改札機を利用して入場した場合、JRE POINTを還元します。なお、ポイント還元対象となる時間帯は各駅の朝ピーク時間帯の前後に設定し、前後で異なるポイント数を還元します。
対象の駅ごとに時間が設定されています。
2021年3月15日〜2022年3月31日
約1年間です。後述していますが平日のみなのでMAX対応ができる方は5,000ポイントくらいになると思います。
ポイント還元線区と範囲
首都圏でも対象となっていない駅もあるので最寄り駅をご確認ください。
Suica通勤定期券※１をお持ちの方で、WEBからエントリーいただいた方
※1 FREX定期券、通学定期券、グリーン定期券、モノレールSuica及びりんかいSuicaの連絡定期券を除くSuica通勤定期券で、平日ご利用の場合。
土日祝日は対象ではないようです。
JREポイントへの通勤定期の登録とJREポイントのWEBサイトでのエントリーが必要なのでお忘れなく。
JRE POINT交換番号が奇数の方は奇数月、偶数の方は偶数月に、付与月の前月までの2ヵ月分のご利用に応じて還元します。
私は奇数なので最初の還元が5月になります。
他にも色々と条件があるので気になる方はJR東日本のヘルプページを参照ください。ex. Suica定期券でないとNGなのでPASMO定期券などでは対象とならない
首都圏に暮らしていてもJR定期券を使わない人は対象外ですし、首都圏でも対象エリア外に住んでいる人もいらっしゃるでしょうし、対象エリア内でもPASMO定期券等で定期購入している場合は対象外となります。また、そもそも出社の時間を変えられない人もいるでしょうからオフピークポイントサービスの対象となる方は実はそれほど多くないのではないかと思います。運よく対象となっている方はぜひご利用ください。
私はエリアも利用駅もばっちり対象範囲内です。ただし、出社時間を早くすることはできますがそうすると子供の送りに行けないので結果としてそれほどたまらないのではないかと思います。
ブログを記載していますが、TwitterやInstagramでも投稿をしています。ぜひ感想含めて送ってもらえればありがたいです。下記でお得なポイント獲得のハピタスを紹介していますので記事を読んで頂きもしよければこちらのバナーから登録した方にもポイントが入るのでご検討ください。
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皆様のためになるような記事を書いていきたいと思います。