私(マクナル)は子供が二人います。2023年12月の年末年始に子供達とハウステンボスに行ってきました。本日はカウントダウンイベントとなっており特別営業日となっています。私も初めて訪問するので勝手が分かりませんが、訪問した内容を記載しておきます。皆様の参考になりましたら幸いです。
※今回は2023年12月31日現在の情報で記載
なぜハウステンボスに行ったのかしら?
今回、ハウステンボスを調べてみたらカウントダウンイベントがあるので子供達に確認したら花火を見たいとのことで計画しました。
どんなことを体験したのかしら?
記事でご紹介します。
元々、キッザニア福岡に5日間くらい連続入場して称号を稼ぎに行こうと思っていたのですが、夏に行ったときにハウステンボスの話をしていたら子供達も行きたいと言っていて、今回HPを確認すると「カウントダウンイベント」があることを知りました。8,000発の花火のイベントがあるよと子供達に伝えたら行きたい!とのことだったので、今回の旅のメインはハウステンボスのカウントダウンイベントになりました(笑)
普通に凄そうじゃないですか!?そもそも私が初めてハウステンボスに訪問するので全く分かっておらず、花火の凄さだけを伝える記事になるかもしれません。
テーマは「憧れの異世界」のようです。
前日に確認したところ年末年始のチケットに完売はありませんでした。やはり寒いということもあり、完売するまではいかないのではないかと思います。
本日は8時頃に到着して、9時まで入場できないので開園まで待って入場しました。
カウントダウン目的だと朝一番から来る人は少ないのかもしれません。
カウントダウンイベント当日のチケットは2種類あるようです。朝の営業から入れる「フルパスポート」と17時から入れる「アフター5パスポート」になります。
ちなみにこの日は年間パスポート保持者も別途費用が必要になるようです。
花火は園内から見えるようですがより快適に見るために特別席の販売も実施しています。会場が複数あり、高額なものから売り切れになっていた印象があります。
20時くらいからカウントダウンライブが開催されています。
ハウステンボスのHPでも基本的に公共交通機関の利用をオススメしています。うちは、子供達がずっと起きたままカウントダウンを迎えるのは無理なので、途中で車の中で寝てもらい、カウントダウンイベント前に起こして花火を見るという手段を選んだので車での訪問となりました。
駐車料金の支払いは入庫時ですが、券売機しかなく1,000円札とコインしか使えないのでご注意を!駐車料金が2,500円ですが万札など使えないのはイマイチです。
一番いいのは直営ホテルでゆっくり休むことだと思いますが、下記は12/31の大人1名、子供2名の宿泊料金です。私の中では花火大会なので、ここまで払っての宿泊は選びませんでした。。。でも下記のホテルも残り1部屋ですし、他の直営ホテルは埋まっていました!
私はハウステンボスと聞くとイメージは「花」なのですが、調べてみると色々とアトラクションもあるようです。
今回体験した内容を記載していきます。
観覧車は昼間と夜での混み方が全く違います。
「カウントダウン花火」と言うより、新年になって打ち上げされるのでニューイヤー花火です。20分間で8,000発の花火はとても凄かったです。YouTubeにアップしましたので是非ご覧ください。
最後の数分間は圧巻です!
サンタさんがテーマのプロジェクションマッピングです。
営業時間は9:00〜26:00となっています。期待値として早目に開園すればいいなと思って8時過ぎに到着しましたが、ぴったり9時開園でした!
シューティングスターにも乗ろうと思い乗り場まで行きましたが強風のため運営見合わせで体験できませんでした。注意事項を見ると35kg未満の場合は利用できないのでそもそもうちの子達は条件を満たせておらず無理でした。。。また、ゴーゴースナイパーゲームに並びましたが途中で対象年齢が10歳以上と気づきました。。。列が長く係員さんなどいなかったので分かりませんでした。
子供達は「光と音の迷宮」を気に入って何度も入っていました。待ち時間もないですし、すぐに終わるので自由に何度もやらせました(笑)
カウントダウン花火は20分間で8,000発なので凝縮された短時間でたくさん打ち上がり凄かったです!カウントダウン終了後も26:00まで営業なのでショーなど一部やっていました。うちもカウントダウン終了後、24:30〜のプロジェクションマッピングを見て帰りました。
子供達は車に乗った瞬間寝ましたが、駐車場から出るのが大渋滞で1時間かかりました。。。さらに近隣も大渋滞で近隣から抜けるのに20分以上かかりました。
ハウステンボスの公式HPで公共交通機関の利用をオススメしていますが、特別な事情がない限りそれに従い、公共交通機関を利用することをオススメします!