Go To Eatキャンペーンが2020年10月1日から開始し、10月31日で1か月がたちます。
この間、一部の対応方法変更等ありましたが、私の1か月の利用実績をご紹介します。なお、私は土日を中心に家族4名での利用をしていることと、平日ランチは同僚との利用もあるのでポイント付与額は多めかなと思います。(同僚にはちゃんと還元していますよ 笑)
※更新情報は2020年10月31日現在
Go To Eatキャンペーンはお得なのかしら?
制度としてプレミアム食事券と予約サイトのポイント還元がありますが、予約サイトの利用の方が圧倒的にお得だと思います。
どれくらいお得なのかしら?
2020年10月の1か月間の利用実績を中心にご紹介します。
こちらは下記記事をご参照ください。
下記記事をご覧ください。2020年10月~の累積での利用状況を記載しています。
10/1~31までの31日間での利用実績は53回なので10月1週目に少し利用が遅れましたが、2週目以降は昼と夜の両方をうまく使えたと思います。
付与ポイントは当初は6~7万程度かなと想定していたので大幅に増えました。これは思ったより使える飲食店が多いことと、ランチやディナーでの一人利用も当日予約でもかなり柔軟に使えたことにより増えています。
ただし、10月内の付与されたポイントの利用は1番利用回数の多かったホットペッパーグルメのポイント付与が遅かったこと、食べログの付与が当初は遅かったことによりほとんど利用することができませんでした。
元々外食ばかりの生活ですが、昼・夜は100%外食になりました。
ぐるなびはサイト特有のポイント還元が一番大きいですが、月10回までしかGoToイートのポイントが付与されないのでMAXの10回となっています。
ディナー、ランチとも一人予約が柔軟にできたホットペッパーグルメ(HP)の利用回数が一番多くなっています。
食べログは月内に付与タイミングが早くなったことと付与ポイントの有効期限が一番長いので頻繁に使わない人にはいいかと思います。
Yahoo!ロコは一人利用も使えるなと感じているのでこちらも利用していこうと思います。
EPARKはくら寿司と焼肉きんぐ用となります。でも子供のいる家庭での晩御飯の時間の予約はかなり取りづらくなっているなと思います。
ぐるなびは4人のディナーでGoToイートポイント4,000と楽天ポイント800が付与されるので回数は10回と少ないですが、実質の付与ポイントは一番多くなっています。
HPはランチもディナーも一人利用がかなり利用できることが分かったので、回数が多くなったことで付与ポイントも多くなっています。
食べログはポイントの有効期限が長いということ以外の差別化が少ないなと感じていますので今後も同程度の利用になるかと思います。
ヤフーは一人利用が使いやすいと感じているので今後はもう少し利用が多くなると思います。
EPARKは+αの付与ポイントがないのと対象店舗が少ないので原則使いませんが、くら寿司と焼肉きんぐがEPARKしか利用できないので専用となっています。
どのサイトも今後の対象店舗の増え方によって利用頻度が変わるかと思います。
2021年1月末には付与ポイントが40万ポイントくらいになる想定です。運用方法の見直しや期間短縮がなければですが。
私が実際に利用しての感想を記載します。
正直私の周りでは絶対に行きたい!と思う店舗が対象になっていないので普段あまり行かない店をぐるぐる周っている感じです。ある意味GoToイートの趣旨に一番合っている使い方かもしれません。
他のサイトの方がディナーで行きたい店が多いのでもしかするとディナーだけでなくランチも含める利用にしていくかもしれません。GoToイートのポイント付与はMAX10回/月なのでこの点はご注意ください。
店舗数はそれなりにあるので利用はしやすいです。
Yahoo!ロコは店舗の登録数が少ないのと当初は席のみ予約でポイントが使えなかったので他のサイトを使っていましたが、10/22~席だけ予約でもポイントが使えるようになりここでしか予約できないチェーン店もあるので今後利用が増えそうです。
現状でこのサイトでしか使えないチェーン店は「串カツ田中」です。
「鳥貴族」と「アークミール」(フォルクス、どん亭、ステーキのどん等)はホットペッパーグルメとYahoo!ロコのみしか使えません。(店舗により使えるサイトが片方に限られているところもあります)
差別化要因があり、利用しやすいサイトになります。
私の利用範囲では一人利用が一番しやすく、ランチ対象の店舗も多いです。他のサイトでは2人以上しか予約できないお店でも一人利用ができるお店もあります。私の利用範囲ではモンテローザ系列の一部でこのようなお店があります。
現状、このサイトでしか利用できないのはすかいらーくとなります。
「鳥貴族」と「アークミール」(フォルクス、どん亭、ステーキのどん等)はホットペッパーグルメとYahoo!ロコのみしか使えません。(店舗により使えるサイトが片方に限られているところもあります)
私の利用範囲では平日夜の一人利用で対象店舗が多くもっとも利用しやすいです。
すかいらーくの対象店舗:しゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト、藍屋、La Ohana、じゅうじゅうカルビ、ニラックス株式会社のブッフェ業態の一部店舗
鳥貴族はネットで利用者側に色々な問題があったので仕方なかったのかもしれません。家族利用はしませんが、一人利用ができる店舗もあるので、今後は一人利用はしてみようかと思います。
私の利用範囲ではこのサイトでしか利用できない店舗というものがありません。
ポイントの有効期限がいつ付与されても2021年3月末までというメリットは私の紹介しているサイトでは食べログのみとなるのでこの有効期限の長さが一番のメリットです。
私の利用範囲では差別化要因が少なく利用しづらいサイトです。
ポイント付与が他のサイトと比べて圧倒的に早いです。ネット上でも「無限くら寿司」と話題になっていますが、翌日に使えるようになるのである意味毎日使えることになります。
差別化要因として「くら寿司」「焼肉きんぐ」はこちらのサイトでしか利用できないので大きな差別化要因となっています。ただし、私の利用範囲では対象となる店舗数が圧倒的に少ないです。
予約がとりづらくなっているので計画をたてて先の予約を入れた方がよいです。
Go To Eatキャンペーンは外食をすることで食事をするお店は当然ですが、材料として供給する農林漁業者さんたちを支援することができます。実際に私はこれまでに行かなかったところにいったり、利用単価も上がっているのでこの趣旨には沿った利用ができているかなと思います。
逆に言えば、元々ほぼ100%外食だったので、GoToEat対象ではない店舗には全く行かなくなったということではありますが・・・
利用したサイトでしかポイントは利用できないので自分が好きな(よく利用する)店舗が対象となっているサイトを利用することが重要です。その中でも、GoToのポイントが貯まるのにポイント利用ができない店舗もあるのでこちらは注意してください!
また、複数サイトに掲載されている店舗でもランチ利用有無や最低利用人数(1名~)が異なったりするのでこちらもご自身の利用範囲の店舗で確認してみてください。
今後はお得さに気づいた人たちの利用が多くなってくると思いますので可能な限り先の予定を計画し利用することをお勧めします。
※ただし、直前キャンセルはお店の迷惑になるので絶対にしないようにしてください!
自分もお得になりながら、外食店舗や農林漁業者さんたちを支援していきましょう!