皆さん献血をしたことはありますか?私は社会人になって年に1回は献血に行こうと思いながらなかなかいけない時もありました。最近はネットでの予約もできるようになり定期的に行っています。献血は最初のハードルが高いと思いますが、ボランティア活動として考えると身近なところですぐにできるものとなるので献血可能な方はぜひご検討ください。
※2023年5月21日初稿
献血って何かしら。
健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
誰でもできるのかしら?
年齢、健康状態、過去の輸血有無などで献血できる人は一部絞られますが多くの人は対象となると思います。
献血に関しては下記ブログに記載しているのでご参照ください。
ざくっと今回の体験内容を記載しますので、もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非献血に予約をして行ってみてください。何か気になることなどありましたらTwitterもしくはInstagramでご連絡頂ければわかる範囲でご回答させて頂きます。
今回はほとんど予定が入っていない日だったので前日に全血400㎖の予約をして訪問しました。私は毎回同じ献血ルームに行っていますが、そこでは30分単位の予約制になっています。
いくつかの献血ルームを見てみましたが、お昼休憩があるところなどもあり、献血ルームによって時間枠の設定は少しずつ異なるようです。
私はいつもは午前中に行くのですが本日は毎週のルーティンとなってい今回も前回同様、午後向かいました。
私の行く献血ルームは車(バイク・自転車)で行った場合には、献血ルームが提携している駐車場に置くと献血にかかった時間分のサービス券がもらえるので無料で駐車場/駐輪場を利用することができます。
献血の流れに関しては別記事をご覧ください。
ザクっというと、下記となります。
ティッシュ箱を2つ(縦型、通常)とハンドソープをもらいました。
もらえるプレゼントは地域や献血ルームによって異なります。
ボランティアをしながらプレゼントももらえるので嬉しいです。
少しでも献血に関して興味を持たれた方はぜひ事前に予約をして献血ルームに行ってみてください。
コロナ禍になり、外出をしない人も増えて、献血をしてくれる人が減ってしまったようです。一人一人の行動が世の中のためにたつと考えると献血をするだけでもとても大きな社会貢献ではないかと思います。プレゼントももらえて少しはお得ということもあります!是非ご検討下さい。
もし献血をできない人であれば、採血以外でのボランティアもあるようなのでそちらもご検討ください。
献血回数が年齢を超える献血版エージシュート(ゴルフのエージシュートは自分の年齢を下回るスコアを出すことです)を達成したいと思っています。私は全血400㎖ができるようになったら献血可能となる4か月後に全血400㎖を行うようにしているので、年3回くらい献血ができます。このまま健康で献血ができる状態の場合、あと数年で達成できると思います!
献血量が減っているという情報もあったので是非献血をしてもらえると社会貢献になってよいのではないかと思います。