皆さん献血をしたことはありますか?私は社会人になって年に1回は献血に行こうと思いながらなかなかいけない時もありました。最近はネットでの予約もできるようになり定期的に行っています。献血は最初のハードルが高いと思いますが、ボランティア活動として考えると身近なところですぐにできるものとなるので献血可能な方はぜひご検討ください。
※2022年9月10日初稿
献血とは
献血って何かしら。
健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
誰でもできるのかしら?
年齢、健康状態、過去の輸血有無などで献血できる人は一部絞られますが多くの人は対象となると思います。
献血とは
献血に関しては下記ブログに記載しているのでご参照ください。
献血体験内容
ざくっと今回の体験内容を記載しますので、もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非献血に予約をして行ってみてください。何か気になることなどありましたらTwitterもしくはInstagramでご連絡頂ければわかる範囲でご回答させて頂きます。
事前予約
今回はほとんど予定が入っていない日だったので前日に全血400㎖の予約をして訪問しました。私は毎回同じ献血ルームに行っていますが、そこでは30分単位の予約制になっています。
いくつかの献血ルームを見てみましたが、お昼休憩があるところなどもあり、献血ルームによって時間枠の設定は少しずつ異なるようです。
当日事前
私はいつもは午前中に行くのですが本日は毎週のルーティンとなっているコストコに行っていたので昼食を食べて、午後向かいました。
私の行く献血ルームは車(バイク・自転車)で行った場合には、献血ルームが提携している駐車場に置くと献血にかかった時間分のサービス券がもらえるので無料で駐車場を利用することができます。
当日訪問
献血の流れに関しては別記事をご覧ください。
ザクっというと、下記となります。
- 予約して訪問した旨の連絡
- 献血可能かどうかのタブレットでの質問回答
- 血圧測定
- お医者様による問診
- 血液状態を確認するための採血
⇒私の行く献血ルームでは昔はひじの内側辺りに針を刺して採血していましたが、指先にプスッと針を刺して血を出して少量で確認をできるように変わりました。 - 待合室での暖かい飲み物摂取
⇒冷たいものを飲むと血液の流れが悪くなるようで暖かい飲み物を推奨されます。 - 番号を呼ばれて指定の献血台に向かう
- 番号確認後献血開始(10分弱)
- 献血終了後、待合室で水分補給をしながら休憩
⇒無料のお菓子や無料ドリンクがたくさんあるのでそれを飲食できます。 - 待合室で番号を呼ばれて、今日の献血によるプレゼントを受け取る
⇒予約特典、ラブブラッドのポイントによるプレゼント、企業からの提供品などがもらえます。 - 献血後の状態を確認するために決められた時間まで待合室で待機し、時間が来たら帰宅
本日のプレゼント
ティッシュ箱を2つとマスクをもらいました。実は他にも企業方の提供品と言うことでいくつかもらいましたが、それはスポンサーさんのマークが入っているので写真はやめておきます。プレゼントや提供されている飲食物は献血ルームによっても異なります。
十数年前に行っていた献血ルームでは、待合室での飲食物としてチェーン店のドーナツやハーゲンダッツなどが提供されることもありとてもラッキーだなと思ったこともあります(笑)
ボランティアをしながらプレゼントももらえるので嬉しいです。
まとめ
少しでも献血に関して興味を持たれた方はぜひ事前に予約をして献血ルームに行ってみてください。
コロナ禍になり、外出をしない人も増えて、献血をしてくれる人が減ってしまったようです。一人一人の行動が世の中のためにたつと考えると献血をするだけでもとても大きな社会貢献ではないかと思います。プレゼントももらえて少しはお得ということもあります!是非ご検討下さい。
もし献血をできない人であれば、採血以外でのボランティアもあるようなのでそちらもご検討ください。
献血量が減っているという情報もあったので是非献血をしてもらえると社会貢献になってよいのではないかと思います。