キッザニア情報サイト「キッザマニア」を運営しているマクナルです。 私には子供が二人います。キッザニアに入れるのは3歳以上となっていますので、二人とも3歳になった時からキッザニア東京に通っており、キッザニアプロフェッショナルの会員になっています。子供達の成長が目に見えて感じられるので親としてとても楽しく通っています。
いくつかのパビリオンとそのアクティビティについてご紹介します。今回は2023年3月28日第2部にオープンした「おもちゃ工場」についてご紹介します。
※今回は2023年4月23日現在の情報で記載
パビリオン「おもちゃ工場」ってなにかしら?
空のカプセルを再利用した製品の製造工程を知り、ものづくりの面白さや環境に配慮した商
品を作る大切さを学びます。
何ができるのかしら?
キッザニア限定カラーの『パックマン』カプセルトイを作る体験ができます。
空のカプセルを再利用した製品の製造工程を知り、ものづくりの面白さや環境に配慮した商
品を作る大切さを学びます。
サステナビリティの学習とものづくりのお仕事が体験できます。
おもちゃ工場スタッフとして、空カプセルをリサイクルした材料を使ってカプセルトイを作ります。環境に配慮した商品作りを学び、さまざまな機械を使った製造工程を通して、サステナビリティに興味・関心を持ち、ものづくりの面白さを体験することができます。
総合商社の隣です。
30分
5~15歳
所要時間 | 30分 |
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おすすめ年齢 | 3~15歳 |
スポンサーサイト | バンダイのキッザニアページ |
小さい子でも楽しく製造過程を学ぶことができます。
バンダイ
“夢・クリエイション ~楽しいときを創る企業~“をスローガンに掲げる企業です!
使用済のカプセルトイのカプセルをリサイクルして材料の一部に用い、専用の機械を使って成形や塗装など製造作業を行ったり、商品の検査をしたりなど、さまざまな工程を経てカプセルトイを作ります。
できあがった後は、お客さまの気持ちになって実際に組み立ててからシールでデコレーションし、安全・安心で楽しく遊べる商品になっているかをチェックします。
おもちゃ工場では、実際にリサイクルした材料を使ったカプセルトイを作ります。キッザニア東京でしか作れないウルバノの色を用いた限定品です。デコレーション用のシールもキッザニア東京の仕事にまつわるデザインになっています。みんなで機械を操作して、楽しく遊べるおもちゃを完成させましょう!
モスバーガーと総合商社の間です。
元バナナハウス(懐かしい!)の場所です。
お仕事カードは「おもちゃ工場スタッフ」となります。成果物はパックマンです。
オープン時、第1部は6人×10回=60人が体験できました。
オープン時、第2部は6人×8回=48人が体験できました。
まずはスクリーンをおろして写真撮影をします。これが最後の札に貼られる写真となります。
次にモニターを使いながら勉強をして、空のペットボトルに4種類のボトリングをして行きます。
その後、キャップをはめて、ラベルを貼って味ぽんの出来上がりです。
最後におすすめ料理の札を選んでそれに最初に写真を撮ったシールを貼って名前を書いて終了です。
成果物はカプセルトイで作ったパックマンがもらえます。うちは初日子供2人で5回やったのでパックマンが5つあります。下の子が一つ目をわざと逆に貼って違いが分かるようにしたそうです!
オープンした2023年3月28日第2部~4月3日第2部までの間、体験者に対してカンバッジが配布されていました。カンバッジは第1部と第2部で異なるものが配布されており、下の写真の3つあるカンバッジが第1部配布、2つあるカンバッジが第2部配布です。
オープン記念カンバッジ配布中の体験記は下記記事をご参照ください。
現在はまだ発表されていません。他のアクティビティと比較すると、落ち着いたらプロアクトとしてリーダーができるかもしれないなと思います。
まだ会員限定のプロアクトはありません。
サステナビリティやものづくりの製造工程を学べるのはとてもいいと思います。金型の説明などもあり分かりやすくものづくりを伝えています。
成果物はパックマンですが、子供は全く知りませんでした。親世代だと知ってる人が多いと思いますが、小さい子は知らないと思うので個人的にはキャラクターは別のものがいいのではないかと正直思います。
アクティビティとしてのものづくりはとても楽しいそうです。
ブログを記載していますが、TwitterやInstagramでも投稿をしています。ぜひ感想含めて送って頂ければありがたいです。
皆様のためになるような記事を書いていきたいと思います。